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初出:2006年10月 1日 14:04

インターネットで仕事をしている身としては、Googleのやっていることはイチイチ気になる。今までもGoogle Mapだ、Google Earthだとブログのネタにもしてきたし、裏ではGoogleサイトマップを登録したり、Googleアナリストを見て、いつまでも大きくならない自分のブログに暗雲たる気持ちになったりしている。

でも、ひとつだけ、どうしても手を出せなかったのがGoogle AdSence。自分のサイトにデカデカ(まあ、小さくても)と広告を載せるのって、あんまり良い気分がしないし、他のサイトに貼ってあるのを見ても、あんまりピンと来ない。でも、広告出稿側の視点で見ると、AdSence自体の広告効果はすごく大きくて、普通のバナー広告の10倍くらいの効果があるんだよね。

実はこのブログは携帯サイトもある。そっちは文字主体だからデザインなんてものも無いし、見ている人の層も違うだろうから、そちらにGoogle AdSenceを載せるというのはアリだなあ…なんて考え、先日Googleに登録してみた。そしたら、まだ携帯サイト向けの広告が始まっていないじゃないの。

そんなんで、しばらく放ったらかしにしていたんだけど、Googleから「お客様のウェブ ページは、まだ Google コードが設定されておりません。」なんて催促メールが来たもんだから、放ったらかしにしておくのも気分が良くない。でも、なんの脈絡もなく広告を貼るのはイヤだ。……だったら脈絡をつけてやればいいって思いつき、試してみたのが「Googleさんは、この記事をこんな風に解釈しました」バナーである。

Google AdSenceは、そのページの内容を解析し、それに沿った広告を出すってところが革新的なわけだけど、じゃあこのブログの記事をどう解釈するのだろうか? 広告というよりは、Googleエンジンの精度を、ちょっとしたブログのネタにしてやろうじゃーないか、っていう発想である。バナーをクリックすると、シュっとAdSenceが表示され、再度クリックすると消えます。で、表示されたときに何が出ているか? 自分で少し試した限りでは、Googleの頭の悪さがなかなか笑える。でもさあ、サイトがWonderwallだからって解釈できないときにオアシスの広告ばかりだすのは、ちょっとどうよ?

Googleさんは、この記事をこう解釈しました

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本日のBGM

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    Now & Then

    Twitter Updates

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