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初出:2005年10月 1日 11:54

■ファイル名の一括変更 download
まずは手始めに、ファイル名の一括変更なぞを作ってみました。構造はいたって簡単で、

  1. 選択されたFinder項目を取得
  2. Finder項目の名前を変更

…以上です。これくらいで結構便利になるんだから、最初から用意してほしいよね。


■Spotlightコメントの追加 download
これも構造は簡単、かつ便利に使える。
  1. 選択されたFinder項目を取得
  2. フォルダの内容を取得(見つかった各サブフォルダからも取得する)
  3. Finder項目にSpotlightコメントを追加(既存のコメントに追加)
  4. 確認を求める

…4) の確認は、どのワークフローにつけても良いかもしれない。今回、Spotlightコメントの追加だけにつけたのは、一度適用してしまうと、後で取り返しがつかなくなるからです。


■グレー階調に変換 download
最近はこんなことしなくなったけど、昔、紙の仕事をしている時はPhotoshopで大量にグレー変換をしたなあ。
  1. 選択されたFinder項目を取得
  2. ColorSyncプロファイルでイメージ適用(グレイ調)
  3. イメージのタイプを変更(JPEG)

Mac OS Xならでは、という部分として、イメージ変換にColorSyncのプロファイル変換を使うところかな。でもよく考えると、最近のPhotoshopでもイメージモードでグレイ指定をするより、プロファイル変換でグレーにしたりRGBにしたりするのがセオリーなので、理にかなった考えなのかも。


■PDFをPSDにレンダリング download
これもあまり使わないけど、テクノロジーデモってことで。
  1. 選択されたFinder項目を取得
  2. Finder項目を開く(プレビューで開く)
  3. PDFページをイメージとしてレンダリング(RGB/Photoshop書類/100dpi)
  4. プレビューでイメージを開く

3)のところで、実行時にアクションを表示させるようにすると、PSD以外にJPEGとかにも変換できます。


■Web用画像に変換 download
デジカメで撮影した大量の写真データをWeb用に縮小して、さらにサムネールを作るのに便利。
  1. 選択されたFinder項目を取得
  2. イメージをサイズ調整(640pxに指定)
  3. イメージのタイプを変更(JPEG)
  4. サムネールイメージを作成(128px/ファイル名の最後に_tnを付加)
  5. イメージのタイプを変更(JPEG)

■Webの画像を取得 download
すでに出来上がっているWebページを改修する際、SafariでWebページのHTMLは保存できても、イメージを取得することはできないので、作ってみました。
  1. 新規フォルダ(フォルダ名はWebImage/デスクトップに作成)
  2. Safariの現在のWebページを取得
  3. WebページからイメージのURLを取得(これらのWebページ上にあるイメージ)
  4. URLをダウンロード(保存場所はWebImage)
  5. 指定されたFinder項目を取得(WebImage)
  6. Finder項目の名前を変更(Finder項目名に日付または時刻を追加)

6)でファイル名を変更しているのは、履歴管理のため。ちなみにFireFoxだと、Webページ保存したら画像もファイル単位で保存してくれるので、こっちのほうが便利かも!? ま、あくまでもSafari用ってことで。

Googleさんは、この記事をこう解釈しました

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本日のBGM

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    Now & Then

    Twitter Updates

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