初出:2005年3月 9日 22:03
amazonからダイレクトメールが届いたんで、いつものようにギフト券だと思い、早速使おうなんて思ったら何か様子が違う。よくよく見ると「アソシエイト・プログラム ニュースレター」ということで、なるほどアフェリエイトサイト向けのサービスメールなわけか。つらつら読んでみると、結構太っ腹な値引きをしたプログラムがあるので、早速ご紹介。
□iPodストアで最大10%オフ
もともと定価が安いので10%オフでも数千円しか安くならないが、まあこういうのは買い物のきっかけということで。
...ここで今日の本題。今はiPod shuffleが凄く話題なわけだけど、じゃあ「ようやく初iPod!」という人がshuffleを買えばハッピーになれるかというと、それはどうかな? とも思う。初代からずっとiPodを使ってきているけど、iPodの良さは「自分の家のCDを全部持ち歩いちまおう」というのに尽きる。それなので、CDを50枚持っている人にはその人なりのiPod(iPod miniだな)を。300枚持っている人はiPod photoを。U2しか持ってないわーっていう強者は迷わずU2 Editionを。
そんなわけで、最大250曲をシャッフルプレイするiPod shuffleは、あくまでもiPodのサブセットでしかない。iPodを持っているけど、ジョギングのときだけshuffleにするとか、カバンの中に放り込んでおいて、ちょっとした空き時間ができたから音楽でも...というシチュエーションで威力を発揮するものだと思う。
なので、まだiPodを持っていない人へのお薦めは、やっぱりiPod miniだな。新しい6GBモデルはCDが100枚くらい入るので、たいていはこれで十分なのでは。最近、電車で見かけたのが、ショルダータイプのバッグのストラップにiPod miniをクリップでつけている女の子。その子はシルバーのiPod miniでしたが、ダウンジャケットとのコーディネイトがなかなかいい感じでした。携帯をいじっている子はたくさん見るけど、iPodをアクセサリにしているのは何となく次元が違うなあと関心。
関連記事
BCNランキング:買うならどれ選ぶ? 販売データからみえた最新売れ筋動向
iPod shuffleが話題の呼び水となって、Webや直営店に集客し、そこでiPod photoを売るというアップルの巧みな戦略を解説した記事。
株式会社 MM総研:アップル「iPod」、利用シーンが音楽プレーヤーを超えて拡大
音楽以外に仕事のデータを入れて持ち歩いたり、会議の様子を録音したり、英会話などの音声教材のリスニングにも使われ始めているという記事。
★印があったら「これは聴いてみてほしい!」という推薦曲です。曲名をクリックするとiTunes Storeへジャンプします。
'; // loop through the songs in the array and get 4 fields that I want to see foreach ($songs as $song) { $output .= '